脳梗塞で入院している父が
退院後は施設に入所していいと伝えてきた。
病院のケースワーカーから紹介されてのは
いわゆる自立型シニアハウス。
↓前回のおはなし
父が脳梗塞で入院している病院のケースワーカーさんから紹介いただいた施設2箇所を見学してきた。 自立型のシニアハウス(賃貸住宅施設)ひとり暮らしの共同アパートメントといった感じ。 サービス付き高齢者向け住宅18m2 トイレ …

実家に併設しているアパートは古く
入居者が見つからない時期が長く続いたため
近所の方の紹介で入ってきた人たち。
(不動産屋協会の審査に通らない方達)
(近所の方は夜逃げして今はいない←保証人)
なんだか個性的な老人の入居者が多くなっている。
退去をお願いするのが大変そうだ!

ならば
両親がいなくなった時
その面倒な退去願いは私がせねばいけないの?
と聞いてみた。
すごくお金も知恵もいるよ…と。
「そんなもん俺は知らん」だって。
私の反対を押し切って入居を許したくせに。
「とにかく施設には入らん!」
「そしてあの家は俺の魂、売らんでくれ」
わたしは激しく受話器を置きました。
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↓父が倒れた日のことを初めから読む
母が重症のうつ病で体調を崩し閉鎖病棟に入院後は、私が同居し生活の介助をしている。 母の入院後は実家で父が一人で生活をしていた。 電話では元気そうな声だったし「右足が痛い」の声に「捻挫かなぁ」なんて思っていた。 続きます …
↓近頃の母
重症のうつ病で半年間、閉鎖病棟に入院していた母のはなしです。 退院してからは私が生活の介助をしています。 母は10時に就寝するので朝が早いのですが結局、昼間に何度もうたた寝と昼寝しているので合計睡眠時間は十分取れているか …