父が脳梗塞で入院している病院のケースワーカーさんから
紹介いただいた施設2箇所を見学してきた。
自立型のシニアハウス(賃貸住宅施設)
ひとり暮らしの共同アパートメントといった感じ。
↓前回のおはなし
脳梗塞で倒れた父は、入院治療中。 入院先の病院で主治医、看護士、理学療法士、ケースワーカー、父とで面談がありました。 ひと月ぶりの父は肌ツヤもよく、右半身の麻痺もほとんどなくなっていました。 父は特別養護老人ホームに入所 …

サービス付き高齢者向け住宅
18m2 トイレ、洗面台付き
食事代・共益費・水道光熱費込みで15万
(ミニキッチン付は1万プラス)
無料のサービスは
健康管理(病院での健康診断)
食事準備(声かけ、食事形態、配膳下膳)
状態確認(朝食時1回/日)
有料のサービスは
服薬管理や病院受診付き添い(時間)
居室清掃、入浴介助、リネン交換
すごく助かるが
すべて「お金」なのね。
テレビや家具、ベッドも持ち込み
人によって部屋のレイアウトもかなり違うらしい
介護保険を使って
デイサービスを利用したら
お風呂の心配はいらないのかな。
そんなん色々考えていたら月18万くらいか。
施設の近所に行列ができる美味しいパン屋さんが
あるのも好条件なのだが。
もう一件の方も自立型シニアハウス。
同じ様な居室でベランダ付き
(ベランダから桜が見える)
サービスがつかない分少しお安い価格。
ただ入居一時金(300•200•100万)や収入で月の払いが違う
こちらは全室トイレ洗面台、ミニキッチン、洗濯機置きがあり
お風呂は共同で旅館の様なお風呂でした。
ただこちらは私が子供だった頃
ため池だったところ。
周りに比べて低い位置なので
昼間でも暗かった。
ここはやめておこうかな。
2件見学して
ちょっと自分の老後のことも考えた!
宝くじ当たらんかなぁ…。
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↓父が倒れた日のことを初めから読む
母が重症のうつ病で体調を崩し閉鎖病棟に入院後は、私が同居し生活の介助をしている。 母の入院後は実家で父が一人で生活をしていた。 電話では元気そうな声だったし「右足が痛い」の声に「捻挫かなぁ」なんて思っていた。 続きます …
↓近頃の母
重症のうつ病で半年間、閉鎖病棟に入院していた母のはなしです。 退院してからは私が生活の介助をしています。 母は10時に就寝するので朝が早いのですが結局、昼間に何度もうたた寝と昼寝しているので合計睡眠時間は十分取れているか …