決意から行動へ
夫の脳梗塞をきっかけに子育て中でも
社会に出ようと決意し行動にうつしたまでを
数回に分けて連載させていただきます。
決意から行動へシリーズ⑨
前回のお話はこちら(決意から行動へシリーズ⑧)
園への送迎で、朝夜合計2時間かかるため
いつも時間に追われ
子供たちに「急ぐこと」を求めすぎていました。
帰宅すると
子供たちが笑顔で私を迎えてくれます。
クルマで15分ほどのところに住む
実父が夜のお迎えを申し出てくれました。
私の疲れが見えたのか?
夜が遅くなる孫が不憫に思えたのか?
これを機にわたしの「早くして」の口癖が
少なくなったと思います。
心に余裕ができたのだと。
あと延長保育代の節約にもなりました。
娘の園では延長保育する家庭が少なく
いつもお迎えが最後だったのが気になっていました。
本人に聞いたら
「先生と遊べるからいいよ」と話してくれていたんですが
私に「おかえり」と声かけてくれる
笑顔はとても嬉しそう。
「お父さん、ありがとう」
(実は母へのモラハラがひどくて私との関係はよくない)
次回に続きます。
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夫の脳梗塞をきっかけに子育て中でも社会に出ようと決意し行動にうつしたまでを数回に分けて連載させていただきます。 決意から行動へシリーズ① 決意はしたものの働くことへのモヤモヤは多分 下の子がまだ 2歳になったばかりで仕事 …
たくさんの方に読んでいただいた
↓↓「夫が倒れた日」シリーズはこちらから
17年前、夫は脳梗塞で倒れました。子供たちが小さかったので将来がとても不安でした。そのころの話を漫画にしてみます。現在は毎月通院はしていますが元気に暮らしています。 夫がすごく体調が悪そうだったので騒ぐ子供たちを外に連れ …
クラ
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