決意から行動へ

夫の脳梗塞をきっかけに子育て中でも
社会に出ようと決意し行動にうつしたまでを
数回に分けて連載させていただきます。

決意から行動へシリーズ⑨
前回のお話はこちら(決意から行動へシリーズ⑧)
園への送迎で、朝夜合計2時間かかるため
いつも時間に追われ
子供たちに「急ぐこと」を求めすぎていました。

よゆうって大事

帰宅すると
子供たちが笑顔で私を迎えてくれます。

クルマで15分ほどのところに住む
実父が夜のお迎えを申し出てくれました。

私の疲れが見えたのか?
夜が遅くなる孫が不憫に思えたのか?

これを機にわたしの「早くして」の口癖が
少なくなったと思います。
心に余裕ができたのだと。

あと延長保育代の節約にもなりました。

娘の園では延長保育する家庭が少なく
いつもお迎えが最後だったのが気になっていました。
本人に聞いたら
「先生と遊べるからいいよ」と話してくれていたんですが
私に「おかえり」と声かけてくれる
笑顔はとても嬉しそう。

「お父さん、ありがとう」
(実は母へのモラハラがひどくて私との関係はよくない)


次回に続きます。


 
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たくさんの方に読んでいただいた
↓↓「夫が倒れた日」シリーズはこちらから

クラクラ

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